商品の使い方について

商品の使い方について

安全に快適に、長くお使いいただくために、商品の使い方やお手入れ方法などをまとめています。

引き出しの扱い方

取っ手がついていない引き出しは、各引き出しの上部中央部分を手で押すと簡単に開きます。

 

動画追加1本

 

商品の使い方の注意事項

  • 分解・改造はしないでください。
  • 物を載せすぎたり、重たい物を一か所に集中させないで平均して載せてください。変形するおそれがあります。
  • 扉が傾いたりガタついた時には丁番のネジを締め直してください。扉やハンドルにぶら下がったり、大きく開けすぎたりしないでください。破損やケガをするおそれがあります。
  • 棚板に規定重量以上の物を入れないでください。商品の歪み、破損・落下の原因になることがあります。
  • 家具に使われる木材等はホルムアルデヒド放散量の少ないF☆☆☆☆のものを使用しています。肌の弱い人は稀にアレルギー症状を起こすことがありますので、室内及び家具ともに換気を十分にして取り除くようにしてください。特に生後24か月以内の乳幼児の衣類を収納する際は、ポリ袋やビニール袋等に入れて収納してください。
  • 家具を移動する際、引きずると家具が破損する原因になります。床面の傷防止やケガ防止のため、必ず持ち上げて移動してください。
  • 机などで取り外しのできる棚は、棚受部品を確実に取り付けてください。中途半端な取り付けでは棚板が外れて物が落ち、破損やケガの原因になります。
  • 水をかけたり、水ふきはしないでください。木が水を含み、痛むおそれがあります。水で濡れた場合はすぐにふき取ってください。
  • 家具は日光や蛍光灯、電灯光などにより焼けが生じ、変色したりすることがあります。

キャビネットやカウンターの使い方の注意事項

  • キャビネット内部での電気製品のご使用はおやめください。発熱により故障や火災の原因になることがあります。
  • キャビネットやカウンターに水をかけたり、水ふきはしないでください。木が水を含み、痛むおそれがあります。水で濡れた場合はすぐにふき取ってください。

天板についての注意事項

  • 天板の上で、底のざらついている陶器等を、天板上で滑らせるようなことをしないでください。天板表面に傷がつく原因になります。また鍋やヤカン等の熱い物を直接載せたり、水や酒等で濡れたまま放置しないでください。変色やつやが無くなる原因になります。
  • 天板の上を、ガラスやビニールのカバーで長時間覆わないでください。ガラスが取れなくなったり、変色やつやがなくなる原因になります。ソリやひび割れ、ゆがみの原因になることもあります。
  • 天板がガラスの場合、使用中にガラス表面に傷が入った場合や角が欠けたものは、サイズに関わらず強度が低下し、割れやすくなりますので使用しないでください。ケガの原因になります。特に乳幼児には注意してください。
  • モノをぶつけるなどガラス・ミラー面へ衝撃を与えないでください。表面に傷がついたり、割れてケガをするおそれがあります。
  • ガラス・ミラー面へ熱湯や冷水をかけないでください。急激な温度変化は、破損の原因となり、ケガをするおそれがあります。
  • テーブルなどの天板や家具の天板、棚板、引出し等に過度に荷重をかけたりしないでください。耐荷重の範囲内で使用してください。破損やケガの原因となります。

キャスターや引き出しについての注意事項

    • キャスター付きのテーブルは、その上に乗ったり、押して遊んだりしないでください。また、倒れやすいものを天板上から取り除き、移動してください。ストッパー付きキャスターの場合、設置の際はストッパーをかけてご使用ください。
    • 引き出しがついている商品は、引き出しをいっぱいに出すと抜け落ちてケガをしたり、床を傷つけたりします。
    • キャスターやレールなどの部品を取り外したり、商品にカスタマイズやDIYをしないようにしてください。
    • キャスターに急激な負荷をかけますと、壊れる恐れがあります。
    • 引き出しは決して外さないようにお願いいたします。一段ずつ調整をして出荷しておりますので、入らない恐れがあります。また、入ったとしても開閉に支障が出ますので、引き出しは外さないようお願いいたします。